２００１年に産婦人科院内専門エステVisageを創業しました。今年で１６年になります。これまでに産婦人科院内エステで褥婦様への施術数は累計で１７，２０７人（平成２９年８月末時点）。

私は、産婦人科院内エステで施術にあたるスタッフには多くのことをしゃべらなくていいと伝えております。ただ、包み込むように「手のひらのぬくもり」を伝えてほしいと。

それは何故かというとスキンシップってとても大事だと思うからです。もし、自分の母親からのスキンシップをあまり経験していないママがいたとしても、ここで他の人にタッチングしてもらうことで、安心感を体験してほしいのです。

手のひらから伝わるぬくもりの大切さをママ達に改めて感じて頂いて、それを子供さんに伝えてほしいと思っています。

単なるエステではなく、手のひらからぬくもりと安心感を伝えていく。

そうすることで少しでもこれから始まる育児への不安やストレスを軽減出来たらいいなと思いながら施術しています。

奈良・大阪の産婦人科院内専門エステのエクロール代表取締役　川内町子