産婦人科院内エステ事業
Hospital salon
流行の枠を超え、必要とされる
「産婦人科院内エステ」へ
全国対応
産婦人科院内エステ事業


産婦人科院内エステに対する思い
手のひらの温もりを通し、少しでも子育ての不安が和らぎ、母となることの素晴らしさを改めて実感して頂き、日本の未来に貢献していることに誇りを持って「明日からの子育ての励み」となって頂ける事を願っております。


助産師と産院の連携で開発。
ママの為の施術プログラム
出産後の身体の事を一番に考えたオリジナルの施術法。産後の疲れと不安を和らげ、一時の安らぎをお約束。リンパの流れを整える手による優しくあたたかなトリートメント


産後直後に受けるエステで活力を満たし、
手の温もりをお子様に伝えるきっかけに
化粧品の販売やサロンへの勧誘は一切いたしません。癒しのはずが、化粧品の説明が始まるとその時間が台無しになることがよくあります。化粧品メーカー系エステサロンの最終的な目的の一つは、自社化粧品を販売することです。
褥婦様は、化粧品の説明等ふとした言葉に違和感・不快感を覚えます。出産直後に産婦人科からのプレゼントとして受ける院内エステだからこそ、褥婦様の活力を満たし、温もりを感じる時間にしていく事がエクロールの使命(こだわり)でもあります。
プレゼントエステで得られる効果
エクロールは、出産直後の褥婦様へのエステサービスを実施して24年。累34,000名以上の出産直後のママに施術を行いました。
この時期の女性は、妊娠・出産による体と心に緊張が続いており、上手に回復をしないとその後の人生に大きな影響を与えてしまいます。特に睡眠がとれないことが原因で心理的に不安定になる女性が多く見受けられます。
産婦人科院内エステは、出産後の不安を抱えているママさん達にとって安心を与えるものとして、現在多くの病院で実施が検討されています
医療機関との共同研究について
株式会社エクロールは、奈良県立医科大学 母性看護学講座と共同で、産褥早期(出産後2日目)の母親を対象としたランダム化比較試験(RCT)を実施しました。
- 研究テーマ :産褥早期のマッサージによる気分・感情
および不快症状への効果 - 研究実施期間:2024年2月〜7月
- 研究場所 :奈良県立医科大学附属病院 E5病棟
- 対 象 :経腟分娩後の褥婦112名
- 研究デザイン:ランダム化比較試験(RCT)
- 研究代表者 :奈良県立医科大学 看護学科 母性看護学
助教 山崎 愛 - 所属長 :奈良県立医科大学 看護学科 母性看護学
教授 五十嵐 稔子 - 施術担当 :株式会社エクロール
■研究概要
■研究体制(敬称略)
研究結果の詳細は、以下の資料をご参照ください。
※本研究では便宜上「マッサージ」等の表現を使用しておりますが、実際にはトリートメント施術として安全に行われた内容を指しており、医療行為ではありません。
褥婦様向け院内エステ実施病院
産婦人科院内エステ運営方針
「何のために」産婦人科院内エステが存在しているのかという「存在理由」を考え運営致します。
私たちが考える産婦人科院内エステの存在とは
頑張って出産したママへの労いと、
これからの子育てに向けての活力となるもの
一人目を出産して、またここで産みたいと思って
頂ける一助となるもの
そのために院内エステにはなにが必要か考えます。
ただ単に気持ちがいいという施術ではなく、産後の体調を考え助産師からの意見を元に創られた技術を通して褥婦様の心に残るサービスの提供
褥婦様が心からリラックスして施術を受けて頂くため、空間創りにも徹底的にこだわる事
産婦人科院内エステに特化し、化粧品の販売やサロンへの勧誘等、褥婦様に些細な不安や悪いイメージを与えない事
エクロールのこだわり
病院にいることを忘れてしまいそうな空間を意識して照明を落とし、
アロマの香りと癒しのBGMで瞬時にエステルームへと変えていきます。
褥婦様たちは、想像以上の演出に満足して頂けます。










